標高3,033m。
長野県の伊那側から見る南アルプスといえば、この山のことですね。
私は物心付く頃から猟師の父に連れられて、直下の山々で山遊びをしていたので、幼心に仙丈ヶ岳を自然と神格化していって、
いつも信仰と畏怖の念を持って見上げていました。
…実は晴天の日に登頂したことがないです。
なので、自分で撮影したかったはずの素晴らしい展望の写真がまったくありません…
仙丈まで行かずにすぐ下の山でばかり遊んでいるので、歓迎されていないのかな。
大滝頭。
甲斐駒ケ岳と摩利支天を望む。
色々な植物が目を楽しませてくれます。
ハイマツの稜線。
仙丈小屋。
地蔵尾根コースから登るとこの近くに出ます。
山頂直下はガレ場が続く。ここでもお花に力をもらう。
改めて写真を確認すると、山頂の写真はガスって真っ白なものばかり。
また登ったら掲載します!