神社自体の説明は公式サイトに任せます。
火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)を祀っており火防の神として超有名ですね。
南アルプスの中央を貫く中央構造線上には秋葉街道という古道(現在の国道152号線)があるわけですが、
この道は遠く長野からこの秋葉神社に参拝するために作られたものなのです。
長野・静岡境の青崩峠以外は車で辿ることができます。
駐車場にある巨大な鳥居。
しばらく階段だらけの参道を辿る。
やっと建物が見えてきましたが本殿ではありません。
階段を登りきると先ほど見えていた神門に到着。
神門からさらに登ると食堂や売店があり、すぐに社務所と手水舎がある広場に着きます。
やっと本殿に到着。
さすがに威厳があります。
そして、しめ縄がでっかくて驚きます。
本殿前より下界を望む。標高866m。
天気が良ければ遠州灘が見えます。